ヒト皮脂と類似している馬油の成分

アトピーに効く、とされているものの1つに、馬湯があります。
これは「ばゆ」でなく、「ばーゆ」と読むのが正解で、文字の通り、馬の油なのです。
ヒト脂と馬油は類似しており、飽和・不飽和脂肪酸構成比からそれを読み取ることができます。
また、馬油は、他の動物に比べ、不飽和脂肪酸の含有量が多いのも特徴です。
馬の油、と聞くと臭いが気になるところですが、市販されている馬油には、ほぼ100%の確率で、ビタミンEが配合されており、臭みはありません。
では、馬油がアトピーの何に効果があるのか、といいますと、血行の促進が挙げられます。
これには、馬油特有の成分である、リノレン酸が影響しているといわれており、これが代謝を促すといわれています。
アトピーの要因に体の冷えがあるため、馬油はこの点に効果がある、と言えます。
また、馬油は抗炎症作用もあり、これは参加おさえる作用によるものです。
そして、さらに活性酸素除去作用もあるというのだから驚きです。
これは、馬油がほぼ人の皮脂と同じ構成であり、人体温で溶けることから、皮膚の奥まで浸透しやすくなる性質と関係しています。
これにより、皮膚内の空気を追いだし、油の膜をはることで、内外ともに酸化を防ぐ効果があるのです。





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